約 3,177,210 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21896.html
登録日:2011/11/05(土) 10 29 54 更新日:2021/06/15 Tue 01 21 17 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Glare エロゲー クレナイブック グレア ゲーム フリーゲーム メイド 月を見るたび思い出せ 触れたら自爆 『起動を確認』 『センサー、アクティブ』 「う…うう…あ…ここは………?」 「ああ…私は、製品として売られたのですね…」 「……………」 「あなたが、私の購入者ですか…」 Glareとは、クレナイブック制作のフリーゲーム(エロゲー)である。 ジャンルはアドベンチャー。ある日突然ダンボールに入れられて送られてきたツインテメイドであるグレアに指示を出し、彼女との五日間を過ごすのが主な目的である。 システムが結構変わっている。コマンドや選択肢は一切ない代わりにグレアに検索して欲しいワードを言い、そのワードをもとに物語が展開する、というもの。物語に関係ないワードを入力しても、ちょっとムッとした顔で「その言葉は今関係ない」と言われて物語は全く進まない。 システムゆえに難易度はわりと高めだが、行き詰まった時は「ヒント」と入力すればヒントをくれる。 ちなみにプレイ時間は結構短めで、肝心の場面も最後の方にちょっとある程度。 現在はゲームシステムを改良し肝心の場面を削除した全年齢版も配信されている。 ■登場人物 主人公 デフォルトネームなし。グレアからは基本的に「ユーザー」と呼ばれる。 どこぞの主人公のように、一切喋ることのない主人公。選択肢も無いので本当に一言も喋らない。 常に部屋にいるためグレアからはニーt ではなく学生かと思われていたが、実際は違うようだ。 グレア 「あなたが私に指一本でも触れたら、私は迷わず舌を噛み切って自害いたします」 ヒロイン。グレアかわいいよグレアちゅっちゅっ。 ユウロピウム社という会社が作った「ナノシリーズ」という人造人間で、いわば生きたPCのようなもの。ある日突然主人公のもとに送られてきたが、何故送られてきたかは主人公もグレア自身もよく分かっていなかった。 本来ユウロピウム社の製品にはシリーズ名と型番だけしかつけられていないが、どういうわけか彼女にだけは「Glare(グレア)」という固有名がつけられていた。 メイド型であるため、一通りの家事もやってくれる。頼めば女体盛りとかも作ってくれる健気な子である。 外見が美少女であるために本来の用途とは違う用途をされることを嫌っており(当たり前だ)、初めの頃はやめてよして(ryと言わんばかりである。 「死ね!変態!」 しかし次第に主人公を自分のユーザーとして認めるようになる。貴方が私のマスターかとか言いそうだが実際には言わない。まあ同じようなニュアンスのことは言うけど。 彼女を起動させるためのパスワードは結構心にくる。 「なにをお調べしましょう」 追記・修正 「その話は以前いたしましたが」 「お望みならその時の再現をしてみますが」 「よろしいですね?では」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレアさんかわいいよぉ -- 名無しさん (2017-02-03 12 03 20) 3まで出たけど3 -- 名無しさん (2017-02-03 13 25 39) 4でないかなぁ -- 名無しさん (2017-02-07 22 57 15) すっげーかわいいもんグレアさん -- 名無しさん (2017-02-10 01 39 35) いつのまにかグレア新作が来てて涙 -- 名無しさん (2017-04-03 20 50 42) グレアさん、動く -- 名無しさん (2018-08-03 02 55 52) ようやく3をクリア。4とかないかなぁ? -- 名無しさん (2018-10-26 18 55 55) Glare1とヨRクリア。Rの方は何かホラーというか、クトゥルフのような風味がとてもよかった、うん -- 名無しさん (2018-11-20 04 26 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/noa_12242/pages/21.html
トップページ 悪臭責めされる女の子関連 悪臭・ネットゲーム、フリーゲーム dofus ラテール [[ [[ [[ [[
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53737.html
登録日:2023/03/31 Fri 21 44 01 更新日:2024/03/13 Wed 11 59 25 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 RPGツクール Vida エレゾウケイ カードゲーム ゲーム ゲームアツマール コンテストパーク ダンジョン探索 フリーゲーム ローグライクゲーム 暗く、暗く、闇も光も見えない世界。暖かい海が私を包む。ゆらりゆらり揺れている。未だ始まらない、始まりとはされない。この世で最も安心出来る場所。 それは突然の事。暖かく包み込んでいた海が活動を始め、ゆりかごは激しく揺れる。時は来、満ちた。 この世界の始まりに、大きく呼吸を一つ。世界を始める為に息を吸う。暖かい海に別れを告げて、揺り篭に別れを告げて、この日を心に刻み込む。 その始まり、素晴らしき事。そして大声で、私は世界を始めた。 Vidaとは、エレゾウケイ氏によるフリーゲームである。 【概要】 元々は2008年にインターネットコンテストパークへ投稿され、銀賞受賞を果たした実績を有するRPGツクール2000製のフリーランスRPG。 独自色のあるCTB形式の戦闘と、攻略順拘束のほぼない自由度が高いダンジョン探索という、一見相反しそうな二つの要素を持った作品であった。 製作期間1年半にも関わらず、コンパク受賞も納得できる作り込みの深さから公開後、フリーゲーム界隈においてはそれなりの知名度を持つ作品となる。 作者も当初アップデートには意欲的であり、難易度ハード相当のEXモード追加や、隠しダンジョン実装の予告などが嘗ては為されていた。 しかし、突如ゲームのサポートが打ち切られてしまい、コンテストパークの終了に伴いゲームのダウンロードも不可能となった。 有志によって魔改造版なるものが製作される等、プレイヤー側から一定の支持を得てはいたが後続の展開が途絶えたことでコミュニティ類も順次消滅。 稀にプレイ経験のあるプレイヤーがその存在を口にすることもある、という程度の、決して広くはない認知度を持つ結果に終わった。 そして2023年。 フルリメイクの短編である「ローグライクVida」となって、実に実に15年ぶりに現代へ公開がなされる。 以下は特に明記がない限り、現行のローグライク版に対する内容の記述になる。 【ストーリー】 随分長い間、あなたがここへお越しになるのを、お待ちしておりました。 さて、唐突ですが、今まさに、世界は滅びのいっとを辿っています。本当に唐突ですが、そういうことなのです。私たちにはもう止めるすべは残されていませんでした。理由は…今あなたに伝えるべきかは分かりません。そう、決まっていたとしか…… でも、希望はあります。この世界のどこかに、存在するはずなのです。とある場所。『せいひつ』という閉ざされた最奥にこの世界の根源なるものが。 どうかそのものを見つけ出し、これを届けて欲しいのです。あとは、どうなるか、私にもわかりません。ここは忘れられゆく場所。誰にも覚えられていることはないかも知れません。きっと、たどり着いてください。 私のことを忘れても、父の残したこれだけは……どうか…… とある「世界」へと訪れた「ぼうけんしゃ」の主人公。 彼(女)は小さな木箱を持つ少女イクシウスから、今まさにこの世界が終わろうとしていることを告げられた。 それを覆すためには、怪物が跳梁跋扈する地獄のような「めいきゅう」の最果て。 そこには世界の根源が座す「せいひつ」なる領域が存在し、 少女の用意した木箱の「中身」を手向けることで終焉を食い止められる……可能性がある、という。 イクシウスから木箱を与えられ、気が付けば迷宮の底へと堕ちていた主人公。 その先に待つものは自身の滅びか、さもなくば世界の避けられぬ終焉か、それとも……? 【システム】 ノンフィールド形式のローグライクゲームであり、画面に用意された「宝箱」「人影」「敵」などのシンボルカードから、1枚を選び取り、イベントを発生させて進行していく。 基本的に宝箱以外のカードはその大半が敵とのエンカウントが生じるものであり、回復手段の乏しい迷宮の中を必死にHP管理しながら踏破していくことになる。 各層はある程度イベントを消化すると、カードの枠が光り輝くボスエネミーのシンボルカードが出現し始め、これを撃破することで次の階層へ進むことができる。 全四階層を突破した先で「役目」を果たすことが、このゲームにおけるプレイヤーの目的である。 カードバトル 旧版VidaのCTB戦闘システムをカード式にリファインしたものであり、右端から左端へと場のマス目を、カードのコスト値と同じマス数だけ移動しながら、敵と一対一の戦闘を行っていく。 基本的にコストの軽いカード程、行動可能数が多くなるので原則有利ではあるのだが、場のマスが左端に近くなるにつれその評価は反転してくる。 まずどれだけ重いコストのカードを使っても必ず左端で止まるので、事実上のコスト踏み倒しが可能であるのは当然として、敵味方の位置が左端に来てからが特に重要。 左端にいる状態でカードを使うと、手番のプレイヤーはコスト値分だけ左から右側へ逆方向の移動を行うため、左端から次のターンが始まる右端へ復帰するためにはむしろ重コストのカードの方が有利なのである。 これにより、低コストのウィニー戦法で攻めるだけでは次のターンに差し支え、重コストの大技だけでは行動回数が乏しくなる、と一筋縄ではいかない構造となっている。 詠唱 戦闘における場にはカードを「詠唱」としてそのマスへ設置するタイプのものも存在する。 システムの都合上、起動するのは次のターンからだが、敵が行動する度に誘発して殴ってくれたりとその多くは有益なものばかり。 当然ながら敵も己に有利な詠唱を張ってくるので、上書きしたりするなどの対処が求められるケースに留意。 持ち物 プレイヤーは最大4つまで持ち物欄へ任意のアイテムを所持することができる。 初期選択のキャラクターによってカードデッキの内容は固定されているが、持ち物の多くはそこへ変化を生じさせるものである。 アイテムは宝箱のイベントか、友好NPCから金を払って購入するなどして入手可能。 雫 通常枠とは別に、水滴のアイコンで表記されるアイテム。 これを消費することによりカードのスキンを解禁したり、直前の冒険で失ったアイテムを引き継いで開始可能。 ただし雫の入手には妖精屋へ「キラキラした妖精」を譲り渡す必要があり、かなり運が絡む。 【登場人物】 主人公 いわゆる無口、無個性系のプレイヤーキャラ。名前は自由入力可。 開始時の血文字を見る限り、何者かに殺害されて現在の状態へ陥ったようだが……? 彼(女)のクラスをプレイヤーは候補の中から、一つ選んで攻略することになる。 + 選択クラス ソードマン 剣使い。シールドを張って守りを固めつつ殴るシンプルな運用が持ち味。 こいつに限った話ではないが、純攻撃型は場の展開されたカードに一切干渉できない点がネック。 フェンサー 突剣士。位置調整が完璧なら装備次第でボスすらワンパンで沈めかねない、脅威のロマン火力が目を引く。 実際は「ぼうえいたいせい」でガチガチに身を固めながら、チクチク敵を削り殺せる堅実型。 デッキにコストの重いカードがほぼ存在しないせいで、左端からの効率よい復帰がかなり面倒なのが課題。 ファイター 右端と左端をひたすら往復して、威力の高い打撃カードで相手を殴り殺す脳筋ファイター。やはり暴力…暴力は全てを解決する…! 雑に強いが1ターンあたりの細かい手数に乏しいため、被ダメージ上限持ちの敵と出くわすと対処が難しく危険。 ソーサラー 魔法使い。場を誘発ダメージ系の詠唱で埋め尽くして敵を圧殺する設置型のキャラ。 システム上速攻をしかけられない弱みはあるものの、「初心者向け」と言われるだけはありクセがなく、扱い易い。 プリースト 僧侶。デバフ、強制移動、回復と幅広くカードが揃っており、良く言えば万能、悪く言うと起用貧乏な性能。 火力のなさから長期戦を余儀なくされるので、プレイヤー側のアドリブ力が試される。 ネクロマンサー 死霊使い。キーカード「カンテラフレイム」をひたすらに使い倒していく特殊な設置型。 一度回り始めるとゴリゴリと攻撃回数の暴力で敵を削り殺してしまうが、火力が出るまでが遅く結果的に被ダメージが嵩んでしまう。 カードコストの軽さも祟って、終盤における左端からの復帰力が大変弱いのもネック。 ムシャ 侍。回避カウンターや一定条件化で火力が激増する技など、変則的ながら攻撃に特化したカードが多い。 それでいながら回復・防御カードまで完備するので耐久も悪くない。現行のクラスではおそらく最強の一角。逆に真エンドへの到達は一番困難になるだろうが ヴァルキリー 戦乙女。相手との距離が離れている程火力の上がる槍技を操る。 先行・後攻・配布カード次第で大きく立ち回りが変わって来るのであまり安定しない。 できれば別途、相手の位置を動かすカードを得られるアイテムが欲しい。 ゴーレムサマナー 召喚士。防御系の設置型アタッカー。シールド効果を付与するカードが複数あるので守りもそこそこ。 そのままだとシールドの強度が低く、張った傍から剥がされるので別の付与手段が欲しいところ。 サラマンダー 「たねび」を設置し、それを起点に相手を燃やし尽くす遅咲きの設置アタッカー。 一番の目玉は自分のマスに種火があると、それを消費してコスト0・威力21の狂性能カードに変貌する「つぎひのひじゅつ」。 豪快な効果とは裏腹に繊細な運用が求められる。 かなしみのじじ 1層で出現する雑魚敵。だが、「とある手順」を踏むと自キャラとしても使用できる。HP15という紙耐久に加え、基本デッキ内にゴミみたいな性能の技しかないので攻略には愛が試される。 イクシウス ゲーム開始時に「しょうじょのきばこ」を主人公へ託してくる女性。この箱が世界の存亡にかかわっているとかいないとか。 しかし箱の中身は血で濡れた布とかいう、なんだかとても物騒な代物だが……? + ぼうけんしゃたち 剣士 王子のような出で立ちのぼうけんしゃ。ハイポーションをタダでくれるいい人。最大の役割はレア装備を買うための金策要因 鎧騎士 全身鎧の巨漢。いわゆる宿屋的存在であり、金と引き換えに安全な休息を保証してくれる。無茶しやがって……。 レンジャー 軽装の女性ぼうけんしゃ。各層のボスの情報に詳しく、近道ないし退路を金と引き換えに教えてくれる。 健康じじい 健康法に勤しむ半裸のじいさん。金と引き換えにバステ無効の[しゅくふく]を付与してくれる。コストが安い割に見返りは大きめ。 妖精屋 妖精と「雫」を交換してくれるフードの女性。 「雫」は装備引継ぎに必須なので最重要NPCの一体だが、遭遇と妖精確保はいずれもランダムのためハードルが高い。 薬屋 迷宮内を商いをしながら歩くぼうけんしゃ。戦闘は不得手らしい。店担当その1。 富豪 「いたい」と化したぼうけんしゃの遺品を漁って売り捌く太っちょの男。店担当その2。 棺桶ゴーレムの老人 「安全な棺桶に引きこもってれば迷宮でも死なずにすむんじゃね?」という素晴らしき大作戦を実行した人。 こいつがいると棺桶ゴーレムを利用できないが、代わりにハイポーションを1回だけタダでもらえる。 + たましいのせいひつ(ネタバレ含む) ミストルティン 第四層で待ち構える鎧姿の冒険者。主人公とは面識があり、そしてイクシウスとは知己の関係のようだが……? ラスボスの前座にも拘わらず、最大HP減少技など的確にこちらのリソースを削って来るので、無策で挑むにはあまりに危険な相手。 めいきゅうのあるじ ラスボス。迷宮の道中で何度も拝む羽目になる「"みおぼえのある"せきぞう」は彼の姿を模ったものである。 彼との戦闘に限り、リアル時間の経過で徐々にHPが減少させられる、という極めて厄介なギミックが存在する。 ■■■■■ 約束された結末をも踏み越えた、深淵の果てに待つもの。どれだけ殴ろうが、何度殺そうが絶対に死なない規格外の存在。 名前は文字化けを起こして解読不能、場は奈落の闇が溢れ、足場さえも次々に消滅していく。はたしてあなたは“これ”と対峙して、何かを為すことができるのか。 ちなみに「手向け」後からの、文字化け中の半角カナだけ拾って読んでみると……? + ゲストキャラクター ベアトリーチェ フリーゲーム「アビス」の登場人物。Ver1.2から本実装。 「TP」を消費することで強力無比な召喚が使える、別ゲーのシステムを運用する特殊な設置キャラ。 安定感はあるが能動的に動くカードに乏しいので、不利がつく相手には極端に弱くなるのが難点。 ケルベロス フリーゲーム「アビス」の登場人物。Ver1.2から本実装。 「TP」コストに応じて性能が強化されていく、固有の噛み技が特徴的。 「よみのばんけん」? ちゃんと使えれば強いから…… ティナ フリーゲーム「アビス」の登場人物。Ver1.2から本実装。 「TP」を溜めることで爆発的な瞬間火力を発揮するスロースターター型。 特にTP15時の「アポカリプス」の威力は圧巻。 レヴィアタン フリーゲーム「アビス」の登場人物。Ver1.2から本実装。 「TP」が多いとドローが追加誘発し、それで貯め込んだ手札を「トリニティキャスト」でサンレンダァ!するのが雑に強い。 最大の敵は手札上限であり、手札をダブついて処理できなくなると色々つらい たかびしゃウサギ 高慢ちきなヒールレスラー系お嬢様。Ver1.3から実装。 びんかんのリスクつきだが状態異常耐性のつく「たかわらい」できあい状態になりつつ、強化された打撃技で攪乱し、「ステージポール」へ追い込んでから「バックドロップ」でとどめを刺すプロレス構成のキャラ。 やること自体は完全セットプレイ化されているので単純だが、ステージポールが消されたりすると貧弱な打撃技で殴るしかできなくなるので、咄嗟のアドリブ力が問われる。 アサシンメイド 暗殺術とメイド育成を組み合わせた全く新しい戦闘スタイルを持つ使用人。Ver1.3から実装。 多種多様なメイドで場を埋め尽くしながら、相手の1マス右を取って「メイドのあんさつじゅつ」で葬り去る仕事人ムーブが強力。 ただしほとんどのメイドは1回働くと「おさぼりメイド」という完全デメリット設置に変化するため、敵だけではなくメイドの対処にも常に追われ非常に忙しい。現状におけるクリア最難関候補の一体。 アイドル 暴徒扇動型魔法系歌手。Ver1.3から実装。 そのままだと火力は貧弱の一語に尽きるが、専用設置「ナイトライブ」が発動するとカードを使う度に「おしのじゅうしゃ」が場を次々に席巻していき、敵を数の暴力で蹂躙してしまう。ナイトライブ本体もよく消されるのはご愛敬 「おしのじゅうしゃ」全てをリリースして放たれる「プリンセスほう」も強烈だが、逆に威力が高すぎてオーバーキルが嵩むのが珠に傷。 アルセイス 癒しの力に長けた森の女妖精。Ver1.3から実装。伝説のポケモンとは特に関係ない 回復極振りで火力・耐久ともに貧弱だが、「自分の最大体力を越えて回復した分をダメージに変換」するという特殊な技で相手への攻撃を行う。 条件さえ満たせば普通のキャラではまず拝めないようなデタラメなダメージ量を発揮する、なんとも両極端な性能。いかに敵の攻撃を耐えるかが課題。 + 旧版の登場人物 フィン・ペルフェイト 主人公。ごく最近「訪れた」ばかりの、青年の冒険者。自発的な言動に乏しく、個性は希薄。 「詠唱数が多いとディレイ短縮」「詠唱の上書きを不可能にする」など、詠唱システムと噛み合った高威力の打撃技を習得していく。 ネタバレ 冒険者としての役割は「寿命」。その名前も直訳すると「完全なる終焉」となる。 どうあがこうと世界が彼の「役割」から逃れることは叶わない。 スィア・ジャッジメント 最古参級の女性冒険者。ファトとは旧知の仲。この世界の「真実」について深い知識を持ち、役割を果たそうとしているようだ。 基本的に「死ねばそこで終わり」の冒険者たちの中で、ただ一人例外的に「不死」の存在。 ただし死ぬ度にランダムで世界のどこかへ「転移」させられるようで、必ずしもノーリスクではない。 耐久の脆さは目立つが即死魔法・完全回復・常時リレイズ効果の詠唱など、いずれも凶悪な固有技が並ぶ魔法型キャラクター。 ネタバレ 冒険者としての役割は「後天性免疫不全症候群(エイズ)」。そりゃあ恥ずかしいって言うわ 現代科学の及ばぬ「不治の病」であるために、フィンとは別の意味で「役割」が最期まで終わることはない。 ファト・ワーキィ 古株の男性冒険者。Visit 80とかなりの以前から世界へ「訪れて」おり、スィアとは腐れ縁の仲。 「自分の現在HP量依存」という特殊な攻撃技を覚える重量級アタッカー。その性質上「攻撃の無力化」を無視して戦える稀有な存在。 イムル・アビソルト 冒険者の女性。うっかり終盤のボスと出くわしたせいか、紫黒呪の侵食が一気に進んで腕が異形のものへ変貌しており、戦闘でもこれ由来の技を使用する。 瞬間火力は群を抜くが鈍足が祟ってシステム上扱いにくく、そして進め方次第では加入イベントが永久消失までする非業のキャラクター。 スフィル・エレセンテ 冒険者の女性。紫黒呪の侵食がかなり進んでいるが、ゲーム上のリスク等は特にない。作者の旧HNと同一の姓を持つが、関係性の程は不明 防御型のキャラだが、ボードなしで所持スフィアが使い放題になるという一番のチート技「ルネ・アティミスィア」を有する問題児。 ヴィオ・ベスターン フィンと同時期に「訪れた」ばかりの男性冒険者。その初期位置が中盤のダンジョン二つの間とかいう、デフォで人生ハードモード勢。 攻撃力は低いが、場のアイコンに干渉する技を多数覚える。ステータス異常無効の「オヴィストゥルサオ」などは戦略上重要。 アラファ 冒険者の女性。「訪れた」ばかりのフィンを介抱してくれた人。チュートリアル担当。 「訪れて」日はまだ浅いらしいが、この世界についてある程度詳しく語ってくれる。 リメイク版でも「アラファのつるぎ」「けんぎ・よげんだち」に名前が確認できる。 ミルティクス 薬師の冒険者。消費アイテムや装備品の販売を行っている。 冒険者間で語られる噂や情報にも詳しいようで、ダンジョンの進行に応じた様々な話が聞ける。 イーシャ フィンが「星のほぞあと」を攻略した直後にこの世界へと「訪れた」、冒険者の少女。 言語が拙く、「世界の遍く物語」をただひたすらに探し求めるなど、他の「役割」を果たそうとする冒険者たちとは一線を画する異質な存在。 なお冒険者たちによれば「訪れた直後に名前を名乗れるのは珍しい」とのことで、実は作中でイーシャという名が表出することは一度もない。 フィン・ミストルティン 過去の回想で存在を確認できる、世界へ訪れたばかりのスィアの面倒を見ていた冒険者。 世界の真実を知ったことで、スィアの前から姿を消す決断をしたらしいが……? ネタバレ 冒険者としての役割は「自死衝動」。つまり正体を端的に述べれば、ラスボスの分身である。 生きることを未だ諦めないラスボスの代行者として、進め方次第ではフィン達の前へと立ちはだかることになる。 なおリメイク版の登場人物「ミストルティン」の原型でもあるのだが、 主人公側が「フィン」でなくなったために、受ける印象は一変している。 ヴィダ=ムンドゥス ラスボス。総ての真実が眠る「魂の聖櫃」の最奥にて、冒険者たちを待ち受ける謎の存在。 「オーバーキル攻撃 → 戦闘不能者除外」だの「消しても復活する永続の詠唱」だの、ラスボスらしい数々の鬼畜技を持つ。 ネタバレ 正体は「この世界そのもの」であり、ありとあらゆる「死因」に抗い続けてきた一人の痩せ衰えた老人。 冒険者たちの持つ役割とは、それぞれの「死因」を以って彼を「終わらせる」ことである。 しかし、リメイク版では……? 【用語】 めいきゅう 本作の「世界」の中に存在する暗黒の領域。「いたい」という名の怪物ばかりが徘徊する極めて危険な場所。 最奥の「たましいのせいひつ」には、世界の根源があるというが……? ぼうけんしゃ 「やくめ」を果たすべく世界へと来訪する者たち。その多くが紆余曲折の果てにめいきゅうへと進むようだ。 基本的に死ねばそれまでの存在だが、ゲームの説明文によると主人公は開始前に「一度」殺されているとされ、詳細は不明。 くろいうみ 触れたぼうけんしゃを「いたい」という名の怪物に変えてしまう、めいきゅうに満ちた死の呪い。 特定のエンディングにおいては、これが「何」なのかの詳細が語られる。 + 旧版の用語 冒険者 世界へと何かしらの役割を持って「訪れる」者たちの総称。怪物の目の前に「訪れる」ことすらあるなど、状況はまちまち。 彼等は全員が「何か」を終わらせる使命を持つとされるが、詳細を知る者はほとんどいない。 紫黒呪 世界の抵抗力<生命力>によって冒険者を侵食していく、紫色のカビじみたもの。フィールドでのエンカウントゾーンも兼ねる。 この侵蝕が閾値を越えると、耐えきれずに冒険者は「消滅」してしまうため、冒険者たちにとっての寿命の目安とされる。 世界の遍く物語 「全ての元凶」が世界各所へ残したとされる詩<うた>の総称。端にVida<ヴィダ>とも呼ばれる。 入手するだけなら宝箱に入っているだけなのでそう難しくないが、始めはノイズがかかっており詳しい内容を判別できない。 ダンジョン内にイーシャの姿があればその近辺で詩を「解放」し、ノイズを除去することができる。 【4】<へんしゅうのいのり>――――――――――――――――_えつらんしゃは[コメント(50%)]_[ついき]_[しゅうせい]をえる「たといこの項目を荒らしが貪り尽くしても、私は賭けるそれでも、私は願う。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いやまさか復活するとは思わなんだ、相変わらず出来がすごいし -- 名無しさん (2023-04-02 13 17 06) 箱もっていけたのにラスボス戦でHPが自動減少してるの気が付くのに時間かかって負けたときは作者への怒りが収まらなかった -- 名無しさん (2023-06-30 19 16 40) 敵クリックしたらどんな効果持ってるか見れるよ -- 名無しさん (2023-07-15 15 28 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/noa_12242/pages/18.html
トップページ オナラする女の子関連 オナラ・ネットゲーム、フリーゲーム R.O.H.A.N ラテール ドラゴンネスト dofus メイプルストーリー [[
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53902.html
登録日:2023/04/21 (金) 21 29 37 更新日:2023/05/06 Sat 11 28 55 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 RPG RPGツクール さよならモガリ カニバリズム ゲーム シリーズ項目 トバリガタリガタリ トバリシリーズ トバリドトキシン トバリリアム トバリ討伐隊 フリーゲーム 「トバリは人を襲ったが、恐れられてはいなかった」 「なぜなら、彼らを知るものが、あまりに少なかったからである」 「トバリシリーズ」とは、サークル「トバリリアム」が製作したフリーゲームの中で、魔物「トバリ」を題材にしたゲームの総称。 なお作者サイトを確認する限り、商業作品として作ったフリーゲーム以外はこのシリーズしかない。 ◇概要 2023年5月現在、「トバリ討伐隊」「トバリドトキシンRe」「さよならモガリ」「トバリドトキシンMV(同名タイトルのリメイク版、未完成)」「トバリガタリガタリ」が公開されている。 トバリ討伐隊の公開(2011年)からほぼ同じキャラクターを使用して続くシリーズ。 各ゲームに登場する舞台や人物は、おそらくすべて同世界観ではあるが、基本的にどの作品からプレイしてもいいようになっている。 というよりどの話も、ストーリーの大筋の描写は丁寧なものの、各キャラクターの背景は会話から匂わせる程度になっており、 分かるところは分かるが、分からないところは全く分からない。こんなに出ているのに。 シリーズ通しての特徴としては、暗い雰囲気、名曲ぞろいの選曲、美麗なグラフィックなど。 戦闘やゲーム性の部分は、よくあるツクール製のゲームといったところ。 ◇シリーズに共通する用語 トバリ 人食いの魔物で、吸血鬼のように元人間がなるもの。必然的に外見は人間である。 親しい人物ほど食べたくなるため、単独での行動が多いらしい。 トバリの血には毒(ウイルス的な物だと思われる)があり、強力な毒性があるが、その上で生き残るとトバリになる。 トバリに変化すると、色素が薄くなる(日の光に弱くなる)、毒や寒さに耐性を得る等のメリットがあるが、 変化してから数十年で寿命を迎えてしまう。 人を襲うのは、人の血肉を摂取しないと自家中毒をおこしてしまうため。 トバリノリ アイテム。2作品で登場するが、全回復したり即死スキルを覚えたりと効果が違い、いまいちなんなのかよくわからない品。 ◇システム トバリドトキシンRe、トバリドトキシンMVのシステムについて解説する。 エンカウント 主に敵シンボルと接触する事で戦闘が発生するが、ランダムエンカウトを採用している所もある。 バトルに負けてもペナルティはなく、リスポーンする。 パーティ ナギ、シュウ、カラトとパーティが組めるが、組んでいても基本各々の目的のため別行動をしている。 戦いが始まるとささっとかけつけてくれているらしい。 収集要素 取ったアイテムや倒した魔物がマップ右上に表示される親切設計。 マップが凝っているので助かる。 スキル 主人公、各キャラ共に覚えられるスキルがあるが、 いつでも忘れられる。序盤はマナ(ゲーム内通貨)が貴重なため有用。 ◇登場人物 登場作品について、「トバリドトキシンRe」と「トバリドトキシンMV」は「トバリドトキシン」で統一する。 以下、ネタバレ注意 ナギ 登場作品「全て」 修道士風の人物。さよならモガリでは「ヴィル」という名で登場するが、見た目も言動も同じなので多分同じ人。 「トバリ討伐隊」と「さよならモガリ」では彼を操作する。 (ちなみに女性のように呼ばれていることがあり、「彼」であるかはあやしい) 諸事情で常に具合が悪く、胸にとめている布は鼻血を拭くための物とは公式談。 正体はトバリ。ただし人を襲わない。 トバリの毒で中毒を起こしているらしく、鼻血、吐血、血涙と出血に事欠かない他、 最弱設定やシュウより背が低いのもこのせいかと思われる。 シュウ 登場作品「トバリ討伐隊」「トバリドトキシン」 漢字で書くと周樹娟。サングラスをかけた頼れるお姉さん。 トバリとは敵対する立場にある。シリーズ通して一番の常識人(間)である。 両親を殺したグレゴールに育てられていた過去がある。 サングラスを外すと緑眼で、髪も金髪という事もありトバリと間違えて拾われたらしい。 「トバリ討伐隊」ではグレゴールは死んだと言っていたが、後作で普通にでてきた。 カラト 登場作品「トバリ討伐隊」「トバリドトキシン」 無邪気な子供といった雰囲気の青年。 正体はトバリ。 ナギいわくトバリらしいトバリだった。人間を襲うだけではなく、トバリすら食べていた模様。 ナギに好意的な描写があるが、先方の性別が不明なためBLなのかノーマルな関係なのか分からない。 好意を寄せているナギを文字通り食べてしまいたいらしく、ちょくちょく我慢が効かなくなった彼に殺害されるエンドがある。 ジル 登場作品「トバリドトキシン」 トバリドトキシンの操作キャラクター。しゃべらない系主人公で、記憶が飛んでいる。 正体はソルシエールに作られた人形。ナギの兄弟子(ジャック)の魂が入っている。 トバリの血の毒も無効化できるが、そのせいでいらぬ誤解を招いた。 イース 登場作品「全て」 ドレス姿で余裕のある大人といった雰囲気の女性。 過去にカラトを養育していたことがあり、彼に師匠と呼ばれている。 正体はトバリ。 トバリドトキシンのカラト編では、諸事情でカラトと共に彼女と戦うことになるが、悲惨。 グレゴール 登場作品「トバリドトキシン」「さよならモガリ」 騎士風の男性。リメイク前の「トバリドトキシンRe」では物語後半からの登場だったが、 「トバリドトキシンMV」では初期から登場するように変更されている。ちなみに襲いかかってくる。 ラファエロ 登場作品「トバリドトキシン」 目にクマがある男性。リメイク前の「トバリドトキシンRe」では物語後半からの登場だったが、 「トバリドトキシンMV」では初期から登場するように変更されている。襲いかかってはこない。 シュウと同じく、トバリとは敵対する立場にある。 ソルシエール 登場作品「トバリ討伐隊」「トバリドトキシン」 メカクレ。ソルシエールは和訳すると魔女なので、女性だと思われる。 ジルを作った張本人。 その事を黙っていたり、ナギと兄のいさかいも知りつつ何もしなかったりと謎が多い。 ジャック 登場作品「トバリドトキシン」 ナギの兄弟子で、ジルの中身。 心の中で語りかけてくるが、容貌不明。 レナ 登場作品「トバリ討伐隊」 レナーパル。時系列的にナギより年上の筈だが、とてもそうは見えない幼女。 逆から読むとラプンツェル。 ソルシエールによって塔に幽閉されていたが、なんやかんやで出てこられた。 ラーツ 登場作品「トバリ討伐隊」 ラーツァルス。レナの養育者。 トバリとは敵対する立場にあるが、冒頭でトバリの血を浴びて錯乱。 その結末がどうなるかはプレイヤー次第。 追記・修正はトバリを知るものがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16935.html
登録日:2011/07/14(木) 10 32 55 更新日:2024/02/03 Sat 15 59 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FateAxis T-Riam ゲーム フリーゲーム 格ゲー 「T-Riam」制作のフリーゲーム。 同HPの管理人である六水条 剣氏が個人制作した3D格闘ゲーム。 個人制作故に永久コンボの存在や、バランスの甘さはあるものの ・主要キャラ6体+隠しキャラ2体というキャラの多さ ・キャラ1人1人のストーリーモードも用意 ・個人制作としてはかなり高いクオリティのグラフィック ・各キャラにCVがついている もう一度確認しておこう。個人制作でありながら、これだけの豪華仕様でフリーゲームなのである。 現在の最新verは「OMEGA Edition」で、こちらは現verで更新を終了している。 数年前には隠しキャラ2人のストーリーを追加した「FateAxis The Fragment」がダイソーのフリーゲームコーナーで販売されていた(現在は販売終了) そして現在は、「FateAxis2」を鋭意制作中である。今後の動向が注目される。 STORY 追記中… SYSTEM INDI-COMBINATION インディ・コンビネーション 他ゲーでいう「ガトリング」 このゲームは「手軽にコンボの爽快感を味わう」がコンセプトなので、繋がらない、キャンセル出来ない技の方が少ない。 TRICK ATTACK トリック・アタック ゲージを使ったいわゆる「超必殺技」 他ゲーとの意味合いの違いは特にない。 FATE ACTION フェイト・アクション 本作最大の特徴。各性能の限界を解放する。 攻撃→キャラが赤く光り攻撃力が上がる。ただし防御力が下がる。 防御→キャラが緑に光り、スーパーアーマー状態に。投げも効かない。 コンボ→キャラが青く光り、技の出が早くなると同時に、インディ・コンビネーションの制限が無くなる。 CONCENTLATE SHIFT コンセントレート・シフト 「2」から追加予定の新システム。 発動した瞬間、発動された側のフレーム移行スピードが1/4に減少する(要するに動きがものすごくゆっくりになる) これにより差し合いを制したり、繋がらないコンボを繋ぐ事が可能。 CHARACTER ヴァース・イーダ 主人公の傭兵。21歳。嫌いな物は「自分」 主人公らしからぬスピード型で、2本のダガーによる手数で勝負する。 リーチは短いが、技は基本的な物を抑えており、初心者にも扱いやすい。 サウス・R・S・ルア 僕っ娘の猫耳幼女。でもばいんばいん。制作者の趣味らしい。 見た目に反して、馬鹿でかいランチャーによるゴリ押しが得意なパワーキャラ。主人公より人気があるのは内緒。 イリア・ストレイン 赤髪の格闘美少女。ミニスカニーソでパンツも1P/2Pカラーで柄が違うこだわりぶり。 そしてやっぱりボイン。 炎の法術と格闘術を使う、このゲームで一番格ゲーしてるキャラ。世紀末石油王とか言ってはいけない。投げのカッコよさに定評がある。 シュン・ファブリオ 見た目は幼いが主人公より年上(23歳) このゲームで唯一の飛び道具持ち。波動拳から設置型までなんでもござれ。リーチも長いので差し合いに強い。 No.4 紫色の肌の獣人。全裸で猫耳巨乳。作者の(ry 専用ゲージがあり、これを使うと技性能が強化されるトリッキーキャラ。 エグザクス 年齢不詳の渋いお方。通称「隊長」 チェーンソーを使った長いリーチと、重い一撃が持ち味。だが全体的に隙がでかい。 リィン・N・ネルス 境界の番人。レオタードを身につけたセクシーな女性。やっぱり巨(ry 肉弾戦の他、クリスタルを召喚して攻撃する。 ポニーテールを二つ結んだ独特な髪型をしている。制作者のこだわりらしい。 アルセスモア ダンサーみたいな格好の天使。ラスボスにしてこのゲームの真のヒロイン。主人公より人気が(ry 制作者とプレイヤーの愛を一身に受けたキャラ。性能がいろいろヤバい。 追記・修正は「裏」からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作が開発中だが、キャラセレ画面の空きを見ると完成版はいつになるのかな・・・ -- 名無しさん (2014-09-07 21 17 23) 猫耳同士が命を取り合うゲーム、と言うと色々ものものしくもあり厨二臭さ全開ともいえる。倒れた後も女の子のおっぱいがゆるゆる動く、と言うとゼノモーフ的な何かが飛び出してきそうで恐ろしくもある。そんなゲーム。(9割方偏見) -- 名無しさん (2014-09-07 21 23 28) Fateだとおもったら/がなかったでこざる。 -- 名無しさん (2014-09-07 21 32 29) 公式ページ消えてる・・・ -- 名無しさん (2017-04-07 01 09 12) 幸いにもゲーム自体はググって探せば、1も2もDLできるみたいだね。 -- 名無しさん (2021-02-16 14 18 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niwarin/pages/79.html
とあるフリーゲームVtuberの一日 ダウンロードページ 【Freem】:とあるフリーゲームVtuberの一日 配信動画 【#4】第2回にわりんゲームコンテスト会場
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51026.html
登録日:2022/05/03 Tue 23 59 12 更新日:2024/03/19 Tue 01 28 13 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 くねくね ひとりかくれんぼ オカルト ゲーム フリーゲーム ホラー ホラーゲーム 何故かなかなか立たなかった項目 名作 怪異症候群 猿夢 能面 追いかけっこ 都市伝説 怪異症候群とは、夕闇の季節氏が制作したフリーゲーム。『洒落怖』などのインターネット上で人気の都市伝説を題材としたホラーゲームで、続編の『怪異症候群2』『怪異症候群3』も制作されている。 魅力的なキャラクターやストーリーに加え、知名度の高い都市伝説を多数扱っていることからフリーゲームの中でも人気が高い。 ホラーゲーム『クロックタワー』に強く影響を受けているとされる。 ゲームシステム 基本的にはただの一般人である主人公に怪異と戦う力はなく、怪異の脅威から逃げ延びることを目標とした追いかけっこゲームである。 ひたすら主人公を追いかけてくる敵に追いつかれたらゲームオーバー。ステージの特定のポイントにたどり着けば、反撃して怯ませたり隠れてやり過ごしたりして一旦は撒くことができる。 あらすじ ある日の深夜、女子高生の姫野 美琴のもとに親友の神代 由佳から電話がかかってきた。電話は無言であり、違和感を感じた美琴は神代家に様子を見に行く。 呼びかけても返事がなく、家に上がり込んだ美琴は、家の住人たちが何者かによって惨殺されているのを目の当たりにする。そして美琴は、包丁を持った動くぬいぐるみに襲われるのだった…。 登場人物 姫野(ひめの)美琴(みこと) 主人公。菊川市在住の女子高生。友達思いな心優しい性格で、自分を危険に巻き込んだ由佳のことも恨んだりせず純粋に心配するほど。 神代家を訪れたことで恐ろしい怪異事件に巻き込まれ、その後も何度も怪異事件に巻き込まれるが、そのたびに生還する悪運の強さを持っている。だが彼女が生き延びられるのは運だけの問題ではないようで…? 終盤にて、自分が怪異事件に巻き込まれる理由を知ったことで、怪異の元凶と戦う覚悟を決める。 神代(かじろ)由佳(ゆか) 美琴の親友。ネットで見つけた『ひとりかくれんぼ』の儀式を遊び半分でやった結果、とんでもない惨劇を引き起こしてしまった。 要は今作の事件の元凶。ただし事態がここまで大きくなったのは彼女の血筋が関係しているらしい。 事件後に一命を取り留めるが、軽率な行動のせいで家族を失ったことに苦しみ、美琴に許されることでようやく救われた。 氷室(ひむろ)等(ひとし) 菊川市警察署の警部補。怪異事件の捜査を行う『特務課』のメンバー。 これまでいくつもの怪異事件を解決に導いてきた敏腕刑事で、美琴が怪異事件に巻き込まれるたびに全力でサポートしてくれる。怪異の脅威に晒されて憔悴していた美琴にとっては彼が大きな心の支えになる。 「刺される方が好きか?」のシーンのかっこよさは異常。 加賀(かが)剛(つよし) オカルト系のジャーナリスト。氷室とは高校時代の同級生。 怪異事件が起きたと聞きつければすぐさま飛んでいって取材を行う行動派。美琴には最初は取材目当てで近寄ったが、彼女の身が危ないと知ると情報収集に協力してくれる。 明るく砕けた口調とは裏腹にジャーナリストとしては真剣な人物で、裏設定によれば冷静な視点からオカルトについて考えている彼の記事はファンも意外と多いらしい。 霧崎(きりさき)翔太(しょうた) 民俗学者。氷室とは高校時代の同級生。 加賀とは真逆の冷静沈着な人物。仕事柄各地の伝承に詳しく、学問的な視点から怪異の対処法を考えている。 終盤では彼の調査により、美琴や由佳の血筋に関わるある事実が突き止められる。 神代(かじろ)春子(はるこ) 由佳の妹。神代一家惨殺事件の際は押し入れに隠れていたため、神代家で唯一無傷で生き残る。 登場する怪異 Chapter1 ひとりかくれんぼ ネット上で広まった降霊術の一種。由佳がクマのぬいぐるみを使ってこれを行ったところ想像以上に危険な凶霊を下ろしてしまい、可愛いクマのぬいぐるみが包丁片手に家族を惨殺しまくる地獄絵図になった。 寿司を頬張ったりテレビを見たりと意外に人間臭い。 Chapter2 くねくね 美琴が迷い込んだ菊川市郊外の田舎街に現れた怪異。白っぽい身体をくねらせており、その姿をまともに視界に入れてしまうと発狂してしまう。なぜか美琴には効かなかった。 以前子供を亡くした中年女性・保坂里美はその正体について何か知っているらしい。 その正体は、障害を理由に迫害された子供の怨念。昔の田舎では障害持ちの子供を案山子代わりに木に括り付ける風習があったらしく、逃げようともがく姿がくねくねの由来だという。 保坂もまた育児ノイローゼのために障害持ちの子供を殺害しており、その怨念がくねくね出現の遠因となった。 Chapter3 猿夢 度重なる怪異事件に疲れ果て眠りについた美琴だが、今度は夢の中で怪異に襲われる。 列車のような世界で道化師のような敵が美琴を惨殺しようと襲い掛かってくる。夢の中で殺されれば現実では心臓麻痺あたりの死に方をすると美琴は予想している。 撃退ポイントを利用してもまだ向かってくることもあるなどかなりしつこい。 Chapter4 能面 姫野家と神代家のルーツを探るために訪れた旧神代家(由佳の父親の実家)で、美琴は動く能面に襲われる。氷室のナイフによって完全に破壊されたかに見えたが…。 その正体は、かつて呪術師として活動していた神代家の『業』が蓄積した存在。同じく呪術師だった姫野家との抗争に破れた後、地下祭壇に封印されていたが、神代家の呪術師としての才能を受け継いだ由佳が『ひとりかくれんぼ』を行ったことで呼び起こされてしまった。 依代を破壊されても精神体だけで生き延びており、祖先の導きによって呪術師の才能を目覚めさせた美琴の前にラスボスとして立ち塞がる。 なお、本作のタイトルでもある『怪異症候群』とは、本来滅多に起こるものではない怪異事件が連続して起こる現象を指す。 追記・修正は怪異に巻き込まれないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 都市伝説を上手いこと組み合わせて一本のお話にしてるし、3まで続いてもクオリティが落ちなかった名作 -- 名無しさん (2022-05-04 05 08 26) 大物YouTuberの実況で知った、自分でやったら面白かった -- 名無しさん (2022-05-04 10 41 25) 名前、演出共に色んなホラーゲームのオマージュがあるので知ってるとニヤリと出来る作品。2のとあるステージの演出がまんまSIRENなのは流石に笑った -- 名無しさん (2022-05-04 10 50 56) ちなみに第3章の世界は美琴ちゃんが以前プレイしたゲームの記憶をもとに構成されているらしく、美琴ちゃんにゲーマー(しかもホラーゲーム好き)の疑惑がかけられていたり -- 名無しさん (2022-05-07 21 17 36) 個人的には組織の暗躍がどうたらになり始めてからは凡作。1時点での偶発的な怪異事件の路線のが好み。 -- 名無しさん (2022-05-09 20 00 17) 怪異症候群Rで風呂場の神代兄の頭部が吹っ飛んだ後、裏口に出ると新しいイベントがあるらしいけど知ってる人居ますか? -- 名無しさん (2022-05-31 09 41 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pecabro/pages/19.html
アクション系 アクション系 ※音量にはくれぐれもご注意ください タイトル メモ 詳細 らんだむダンジョン ボリュームたっぷりのRPG、ツクール製 × I Wanna Be The Guy 理不尽トラップだらけのマゾゲー。小ネタも多くて楽しめるが難易度は配信者泣かせ × 青鬼 様々な謎を解いて青鬼の出る館から脱出するホラーゲーム × 洞窟物語 洞窟が舞台のレトロなアクションゲーム。マルチエンディング採用。 × Elona 自由度の高いローグライクRPGゲーム × osu! DSのソフト、押忍!闘え!応援団のような音ゲー。マルチプレイも有り × StepMania DDR風音ゲー ×
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4486.html
登録日:2012/06/08(金) 21 34 44 更新日:2024/06/24 Mon 14 54 50 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 きつねみみ饅頭 エロゲー ゲーム トラウマゲー フリーゲーム ホラー ロリ 上級者向け 悪魔の迷宮 鬱ゲー あなたは少女を悪夢に突き落としました もし、あなたに少女を愛でる心があるのなら 小さな手を優しく引いて 悪夢の出口へと導いてあげてください。 『悪魔の迷宮』とは、サークル「きつねみみ饅頭」が制作した18禁ADVフリーゲーム。 2007年3月20日に公開開始、現在修正パッチはVer1.03が出ている。 残念ながら2021年10月頃よりきつねみみ饅頭の活動が沈黙し、サークルの公式ホームページもFC2の規約変更による強制移転の影響でアクセス不能になってしまった。 一応ホームページ内のコンテンツページおよびアップローダーは残っているため、検索すれば見つける&ダウンロードが可能。(公式サイトURLの"fc2"の部分を"2nt"に置換すればOK) なおサークル代表にして作者のはむぅ氏自身は2024年現在もpixivやTwitterにて活動中。 ADV系フリーゲームではおなじみの吉里吉里を使用し、絵・シナリオは同サークルの手によるもの。 同サークル初期の作品なのでお世辞にも絵はそれほどうまくないものの、これはこれで味があると評価されている。 CG回収しつつじっくりプレイしても2~3時間ほどで終わるため、ゲームとしてはわりと短い部類に入る。 しかし、その終始ホラーで鬱な内容と、True endの衝撃的などんでん返しでプレイヤーをどん底に叩き落としたことで一時期話題になった。 物語の救いの無さではフリーエロゲーの中でもトップクラス。そもそもゲーム開始時点から記事冒頭の「あなたは~」がデカデカと表示されるため非常に気が滅入る。CGと各エンディングをコンプリートする頃には「きつねみみ饅頭」のロゴとジングル音がトラウマになること請け合い。 現在でも恐いフリーゲームの話題になるとよく名前が挙がる。 【概要】 いわゆるオーソドックスな選択肢式のADVゲームであり、基本は三人称視点で物語は進む。 ゲーム中の選択肢は一部を除き2択で出現。が、間違えた選択肢を選ぶと即ゲームオーバー。エッチシーン有りのBADENDになる。 基本は選択肢でセーブし総当たり式に攻めていけばクリア可能。 しかし、途中のたくさんの檻がある部屋は時間制限(選択肢を選ぶ行動回数制限)があり、余計なことをしすぎると強制的にBADENDになるので注意。やみくもに調べず、文章をよく見よう。 クリア後にもう一度ゲームを最初からスタートさせると、True endに分岐する選択肢が序盤に出現する。 ……が、この選択肢は"選択肢"としては出現せず、小さな変化に気が付かないと一生辿り着けない。クリア直後のメッセージが大きなヒントになっている。 ・ホラー・鬱要素 本作は非常にダークで陰鬱に物語が進み、ホラーテイストのシナリオと不安を煽るBGMでプレイヤーのチンコを萎えさせる。 短いながらもグロシーンやホラーシーンは多く、代表的なのが―― 山積みになった死体 檻から伸びる手と赤い目 True endの後日談 などなど。 ん、最後がおかしい? プレイすればわかります。 また、ドッキリ要素で驚かされる場面も多い。 突然怖い画像が出たり大きな音が鳴ったりといった仕掛けはないものの、画面の揺れや血しぶきなどが急に発生するため結構心臓に悪い。 そしてTrue end後の後日談はトラウマレベルの恐怖シーンである。トゥルー=ハッピーとは限らないのだ! BADENDも5種類ながら、精神崩壊・発狂・衰弱死などかなり濃い。 BAD1と3はある意味マシな結末。快感にあえぐ淫乱幼女を見たい人にはオススメ。 初回クリアで辿り着くエンディングもハッピー、もしくはメリーバッドエンドと言えるだろう。 というか最後の部屋で一生過ごした方が幸せだったんじゃ… True endを見た後だと、むしろBADのほうが平和に終わっているとの意見多数。 ・エロ要素 18禁ゲームなので当然エロシーンも存在する。 作者が百合好きなためか、Hシーンの多くは女の子同士(いわゆるおねロリ)。 牢獄の少女や「お姉ちゃん」たちとの絡みはとてもエロい。 一方で触手視姦に蟲姦にレイプ、大量の幼虫に腹を喰い破られる、「いただきます」されるなど上級者向けのエグいシーンも。 放尿やオナニーもあるが、上記のインパクトのせいで影に隠れがち。でもオナニーシーンのエロさはガチ(ただし油断しないこと)。 【あらすじ】 目を覚ますと、しおんは薄暗い部屋の床に倒れていた。 「ここ…、どこ……?」 目を凝らして見渡せば、床も天井も粗い石造り。それはまるで牢獄のよう。 しかも何故か裸。 ここはどこなのか。どうして自分がこんな所に居るのか。それすらも判らない。 不安と混乱しかない中で、しおんは必死に脱出を目指すが…… (ゲーム本編より一部抜粋・改変) 【登場人物】 遠野木 しおん(*1) 主人公。英知も勇気も無い、ただの弱い女の子。でも心は優しい。 ロリでつるぺた。発言の幼さとか見た目が完全に小○生の少女。というか9s……ゲフンゲフン。 まるで地獄のような悪夢の世界に全裸で放り込まれても、半泣きで脱出しようとあがく芯の強い幼女。 プレイヤーの選択によっては噛み殺されたり、腹を喰い破られたり、発狂したり悲惨な末路を辿る。 また一方では触手やら謎の少女やらに誘われて快楽に溺れることになる。 『悪魔』のような男 BADEND4に登場。首から下は褐色大男、首から上がヤギの骸骨。 一部BAD限定の登場だが、ガチロリの処女を無理やり奪い、イラマチオしたりズコバコして徹底的に凌辱する姿は強いインパクトを残してくれる。 檻の中の少女たち 牢獄部屋にいる青髪ロングヘアの娘や赤髪の姉妹っぽい娘。ほとんどが触手に犯されている。 金髪で赤い目の少女は牢獄の主らしく、触手を操れる。さらにもう1つ能力(?)があって…… BADEND3ではみんなと「仲良く」なれます。 唯一伏線回収をされなかった上、特に物語の真相に関わるような描写・補足も無かったため結局何者なのか不明(真相を考えると後述の解釈が妥当と思われるが)。 「お姉ちゃん」たち ゲーム終盤及びBADEND5で登場。しおんにそっくりな少女たち。 ある部屋に集団で閉じこもり、誰かを待っているらしい。 迷宮を突破して部屋に辿り着いたしおんを輪k……優しく抱いてくれる。 その正体は……? 【ネタバレ】 ※以下、真相につきネタバレ注意 「しおん……可哀想な子。どうして檻を出てしまったの」 主人公しおんは『悪魔』が愉しむための存在であり、「しおん」という人間の少女を元にして作られたクローンの1人である。 オリジナルのしおんが『悪魔』に凌辱されて壊れてしまったので、『悪魔』は代わりを作ったのだ。 暖かな生活を送っていた記憶が断片的なのも、両親の顔が思い出せなかったのも、クローンゆえに記憶の再現が不完全だったため。本当は生まれた時から迷宮にいた。 迷宮を作ったのも『悪魔』で、道中で出会った触手や少女たちも『悪魔』が作った人工生物なのだろう。 最後の部屋にいたしおん似の「お姉ちゃん」たちは、『悪魔』に捕まったしおんのクローン。 当然その部屋にあった少女の死体もすべて、脱出に失敗したクローンである(*2)。 初回クリア時にこのことが判明し、しおんは「お姉ちゃん」の手で安らかな眠りにつかされた。 そしてTrue endでは「お姉ちゃん」の助けで脱出口を見つけることに成功するのだが…… 『悪魔』の追跡を振り切り脱出した彼女の前に広がっていたのは、真っ白な世界。 そこに現れた天使らしき少女から、人類は既に死滅したという事実を告げられる。 家族に会いたいというしおんの願いを少女は聞き入れ、彼女の首に手を掛ける。 しおんは少女の腕に抱かれながら静かに息を引き取り、その魂は天に昇って行った―― ……と、ここまでならある種のハッピーエンドで終わりそうだが、 このTrue end後、タイトル画面に「少女を連れ出す」という選択肢が追加される。 True endの後にしおんがどうなったのかという、いわゆる後日談のような補完の物語。 シナリオ自体は短いものの、このゲームが「ホラーゲーム」であるという事実を再認識させ、同時にプレイヤーの希望を打ち砕く最悪の結末が待っている。 ※以下、「少女を連れ出す」内容ネタバレ注意 「ありがとう……」 目を覚ますとしおんはベッドの上にいた。 初潮による出血に慌てつつも、すべてが夢だったのだと安心する中、母親が彼女を起こそうと部屋をノックする。 「おかあさんっ…」 泣きじゃくり、思わず走り寄って抱き着くしおん。 恐怖と暗闇の中で必死に探し求め、ようやく会うことができた本物の母親。 半ベソのしおんが顔を上げると…… そ こ に は 「どうしたの? しおんちゃん」 【余談】 本作タイトルの『悪魔の迷宮』は、ゲーム中の描写をそのまま受け取るなら「悪魔が趣味で作った迷宮」となる。 が、ゲーム起動時の文章を始め、本編外に散りばめられた要素や本編真相を合わせて考えてみると、 「迷宮を探索する少女を自身の選択肢1つでエログロで悲惨な目に遭わせ、その状況に興奮し楽しんでいるプレイヤーこそ悪魔そのもの」 というメタフィクション的なメッセージが浮かび上がってくる。 そりゃそうだ だって このゲームを起動しなければ しおんは悲惨な目に遭わなかったんだから ちなみにTrue endクリア後にタイトルに戻り、「『ゲーム』を始める」を選択すると…… 追記修正―― また…するの…? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] …つまり、悪魔=こういう鬼畜エロゲーを楽しむプレイヤー本人という意味なのかこれは -- 名無しさん (2013-12-24 05 35 18) 幼女を酷い目に合わせたくなければ、DL自体するなというお話 -- 名無しさん (2014-04-05 17 35 05) 最後が、よく分かんないだけど。 -- メモル (2014-07-16 15 33 39) やったことあったの無意識に忘れ去ってたくらいトラウマだった。思い出してしまった…… -- 名無しさん (2014-07-16 15 44 40) 「どう足掻いても絶望」フリーゲーム。 -- はずき (2014-08-03 20 03 55) バッドエンドだけど、(True Endに比べたらまだ)バッドエンドじゃなかった!!バッドエンドだけど、(上記と同文)バッドエンドじゃなかったああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! -- 成美斗 (2014-08-03 20 11 03) ↑4しおんはクローンだったため記憶が劣化していて、両親の顔だけ抜け落ちていたという救えないオチ。 (「後味の悪い話まとめサイト @2ch オカルト板」より抜粋) -- 河谷 (2014-08-10 21 44 46) このゲームって今ダウンロード出来ないのですか? -- 名無しさん (2014-08-13 00 11 10) ↑「きつねみみ饅頭」と作者さんの名前で検索したら、見つかります。 -- 明定 (2014-08-13 17 33 09) 真エンディングの母親の左手・・・、形がおかしい・・・・。 -- 向坂 (2014-09-04 10 48 44) ↑×4どぎついネタバレ持ってきやがったな・・・。 -- 名無しさん (2014-09-04 10 51 22) trueエンドまで見て出た感想「・・・で?」 -- 名無しさん (2016-01-02 22 00 21) 他のホラー要素より何より、コンプした後の例の仕様に心底ビビらされた。プレイ中の演出なら構えられるがよぉ、不意打ちでこられるとノーガードなんだから勘弁してくださいよぉ(泣き言) -- 名無しさん (2016-02-12 21 56 19) この名作を知ってから俺は無料ゲームをやり始めるようになったなぁ……未だに悪魔の迷宮を超える無料ゲーには出会っていないが。 -- 名無しさん (2016-05-03 23 20 34) この作者の作品の「ボンバーアーメン」はギャグ多めで雰囲気が全然違ってワロタ。 -- 名無しさん (2016-05-03 23 43 05) ある意味しおんにとっての本当の「悪夢の出口」は、「ウインドウを閉じる」か「ファイルを削除する」 -- 名無しさん (2016-07-03 20 38 00) 真にしおんが救われるためには誰もこのゲームをプレイしなくなることなんだろうけど、そんな日が来るのはいつになることやら…?それとも、ムーンライトラビリンスみたいに有志がパロディゲーを出してくれるのを期待するとか? -- 名無しさん (2017-05-24 21 46 07) しばらく経てば顔の無いお母さんにも慣れそうだ -- 名無しさん (2018-10-30 20 51 17) ↑4 ボンバーアーメンどうやってクリアするんだ……全部の爆破シーン一周目で回収したり、逆にノーミスで行ったり、最後の選択肢で10回位(爆弾が描かれてる)選択肢を選んでもバッドエンドしか見れないぞ…… -- 名無しさん (2019-03-08 18 02 20) 『顔をあげるとそこには』のところだけで、True後の展開がわかってしまった…… -- 名無しさん (2021-01-07 09 53 37) 確認したらサイトのDLリンクが死んでいた。もう、しおんを地獄に落とせなくなったんだ……良かったね…… -- 名無しさん (2021-03-18 04 10 34) ん?ダウンロードできたぞ? -- 名無しさん (2021-04-12 00 12 13) ↑作品コンテンツのページは残っていてDLも可能だったから、そこ含めて本文の内容編集しておいた -- 名無しさん (2022-05-27 22 01 00) 昔プレイしたけどTrue endクリア後の演出は知らなかったな -- 名無しさん (2023-04-18 09 07 30) 名前 コメント